「自分探しの旅」は、旅立ちと同時に自分を追いつめるカウントダウンが始まる
2021/08/15
生活拠点を一時的に変えることに特に目的はない。旅のようでもあり、日常生活の延長のようでもある。いつ帰るとか、どこかに行こうとか、何かやり遂げようという事もない。朝おきて洗面台に立ち、朝ごはんを食べ、仕事のようなものを済ま […]
「これでいいんだ」二拠点でもなく多拠点でもなく、誰でも利用できる安くて便利な自由拠点
2021/08/05
アメリカと日本に二つの生活拠点を持ちたいと考え、とりあえず首都圏に滞在してはみたものの、「帰る場所はひとつで十分」という結論に至った。わざわざ家を建てるとか、買うなんてことは必要ない。では日本で一定期間を過ごすことはない […]
パサデナの「チョーク・フェスティバル」は過酷なアートイベントだった!
2015/10/28
ホコ天お絵描きイベントじゃないチョーク祭り パサデナ市で毎年「チョーク・フェスティバル」というのが開催されていると知って出かけてきた。地面にチョークで絵を描くイベントらしい。なんて楽しそうなイベントだろう。 […]
南カリフォルニアの小さな街のオートショーはファミリーイベントだった!
2015/10/25
ローカルなオートショーはまるで商店街のお祭り気分だった 車のイベントだと男だけの集まりってイメージがある。デートでオートショーに出かけるカップルって、どれくらいいるのだろうかといつも思う。今回初めて車のイベ […]
過酷な宇宙空間から帰還した「スペースシャトル・ エンデバー」にお疲れ様!
2015/10/24
親しみと威厳が伝わってくるスペースシャトル 1970年代にスペースシャトルのプロジェクトが初まった頃、この機体の原案は失笑をかったらしい。宇宙空間を移動する乗り物としては格好が悪くて、まるでミッキーマウスだ […]
ちょっとそこまで「アシカに会いに出かけよう」サンディエゴ・スクリップスパーク
2015/10/22
潮風に吹かれながらアシカの海岸を歩く サンディエゴはロスアンゼルスから車で三時間ほどの場所にある。出発してしばらくは街中の退屈なフリーウェイを走る。でもアーバインを過ぎたあたりから視界が開け、デイナポイント […]