米中貿易摩擦でどうなるアマゾンとイーベイの国際送料


米中貿易摩擦でトランプさんとキンペーさんのバトルが続いています。

そんなニュースを聞くたびに、この先中国製品の価格が高くなるのではと警戒しています。でもカリフォルニアではまだ生活に影響でているようには感じられません。

スーパーに行っても価格が上がっているということもないし、電気量販店のベストバイやフライズにもいつもどおりにお客さんは来ていますし、中国製の大型テレビもよく売れています。

アップルのiPhoneなんかも中国製だったはずですが、アップルストアは相変わらず繁盛しています。というより例えばiPhoneXsは1,000ドル以上しますが、この値段が貿易摩擦の影響だとは思えません。アップルの強気戦略そのものだと思っています。

そういえば、反応が遅くなってきたiPhoneSEを買い換えなくてはいけないと思いつつ、スマホに1,000ドルもかけるのは躊躇しています。ついうっかり落としただけで1,000ドルが消えることもあるのですから、本音で言えば許容できる価格は500ドルくらいが妥当ではないでしょうか。(ライトユーザー向けに廉価版を出せ)

アップルへの不満を思い出して、つい話が横道にそれてしまいました。

お客様のご依頼でよくアマゾンの商品を手配していましたが、衣料品や小さめの電気製品は中国から届くことがよくありました。てっきりアメリカで買ったと思っていたのに、実は中国の出品者から買っているわけです。それも送料は無料か必要であっても数ドルくらいです。

イーベイもそうで、例えば同じ商品が出品されていて、アメリカのセラーだと国内送料が必要で中国のセラーはたいてい無料です。この場合、送料が無料っていうのは現実的にありえませんから、セラーが負担しているという事になります。

国内のセラーが外国セラーの国際送料に勝てないって、ものすごくインパクトがあります。

同じ商品が同じ価格で売られていて、一方が送料無料なら多少遅れて届いても送料の安い方から買います。そして、その中国の国際送料が安いというのは、万国郵便連合による中国側に有利な国際合意があるからなんですね。

つまり、今後の展開によってはこの合意がなくなるわけで、中国から買う商品の送料が値上がりしてくる可能性があります。交渉には一年以上かかるようですから、直ちにではありませんが個人輸入ファンの方たちにも影響がでてくるのでしょう。

ちなみに日本のアマゾンを使っている方でも、なぜか中国から商品が届いたという経験もあると思います。アメリカと中国のバトルではありますが、日本にも影響を及ぼしてくる可能性もありそうです。

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