1、アマゾン・グローバルで個人輸入始めよう
米国アマゾンにアカウントを開くと、日本からアメリカの商品を誰でも簡単に今すぐ個人輸入することができます。
一般的に海外の商品を輸入する際には、国際送料、関税などがあいまいで、いったい総輸入費用がいくらになるのか分かりませんでした。
ところがアマゾン・グローバルの場合は、それらの費用を輸入する前に確認することができます。注文を済ませれば、あとはトラッキング情報を見ながらわくわく待つだけです。
2、米国アマゾンにアカウントを作る方法
アメリカのアマゾンは日本のアマゾンとは別に管理されているので、日本のアマゾンアカウントを持っていても、アメリカのアカウントが必要です。4ステップで簡単に作れます。
- amazon.comへアクセスします。
- 名前、メールアドレスを入力する。
- パスワードを設定します。
- 入力した内容を確認して完了。
米国アマゾンのトップ画面が開いたら右上の「Sign in」をタップ。
メールアドレスを使ってアカウントを開くので「Use your email insted」をタップ
自分の名前、メールアドレス、6文字以上のパスワードを入力して、「Create account」をタップします。
アプリを使うこともできますが、ここでは「No, thanks」をタップします。
これで入力は終わりですが、確認のために左上のメニューアイコンをタップします。
メニューから「Account」を選択します。
「Login & security」をタップします。
入力した内容に間違いがないか確かめます。これでアカウントが開設されました。
3、日本の住所を入力する
次に日本で商品を受け取る住所をローマ字で入力しますが、ここでは架空の住所を使って英語表記に変えてみましたので参考にしてください。
〒246-0013
神奈川県 横浜市 街中区 村山町1-2-3
うらしまアパート101号
1-2-3 Murayama-cho Machinaka-ku
Urashima Apartment 101
Yokohama-shi
Kanagawa-ken
246-0013 JAPAN
基本は、番地・町・区・市・県・郵便番号・国の順番になります。アパートの部屋番号は「1-2-3-101」のように番地に続けて入力する方法もあります。
英語表記が苦手な方は、住所を入力すると無料で変換してくれるサイトもあります。
http://judress.tsukuenoue.com/
日本の住所を入力するには、左上のメニューアイコンから「Your Address」を選択するとこの画面が表示されます。「Add a new address」をタップして次に進みます。
アルファベット順のリストから「Japan」をタップします。
指定された項目に入力を済ませたら「Add address」をタップします。
念のため正しく入力されたか確認します。右上にあるパーソナルアイコンをタップして、メニューから「Your Address」を選択します。
入力したときの項目と表示が異なっていますがこれでOKです。確認もしくは訂正したい場合は「Edit」をタップします。最初からやり直したい場合は「Delete」をタップして削除します。
4、クレジットカード情報を入力する
JCB、VISA、マスターカード、アメックス、ダイナーズなどをご用意ください。画面トップのパーソナルアイコンをタップして、メニューから「Manage payment option」をタップします。
「Add a payment options」をタップします。
名前、カード番号、有効期限を入力したら「Add your card」をタップして完了です。これで注文が可能になりました。
5、最初の注文は安いものを買おう
個人輸入で多いトラブルのひとつが、荷物が届かないことです。その理由は間違った日本の住所を入力してしまうからです。ですから個人輸入が初めての方は、まず安いものを注文してみましょう。そして商品が届くまでの過程を体験してみると、次から安心して大きな買い物に挑戦できます。